白衣と人妻 したがる兄嫁

情色  日本  1998 

剧情介绍

主人公は二人兄弟の弟。東京で一人暮らしをしていたが、ある時、彼女とのセックスの最中に中出ししていいか聞いてしまったが故に(というわけでもないのだが)徹底的に嫌われ捨てられてしまう。傷心の彼は長野の実家に戻る。実家には母と兄夫婦が住んでいる。兄(本多菊雄)は家業の竹籠作りで生計を立てている無愛想な職人で、勝手に家を出て好き勝手にやっていた弟を快く思っていない。母は「(兄曰く)ただの癌」で入院して不在。主人公を優しく迎えたのは、兄嫁(葉月螢)だけだった。   しかし兄は、この嫁の素朴さに飽きているのか母親が入院している先の看護婦(夜は居酒屋の手伝い。佐々木ユメカ)と浮気している。捨てられた東京の恋人を忘れられない弟は、兄に連れられて行った居酒屋でその看護婦と会い、その後兄に内緒でこっそり彼女と関係を持つ。まあすぐバレるのだが。   兄は「離婚してもいいと思ってるくらい惚れてる女なんだ」と無体なことを言って弟を殴るものの、看護婦の方はそんなこと考えてもおらず、ただの迷惑とばかりに一蹴する。一方で夫の異変に気がついた兄嫁は裸になって弟に迫り・・・と新たな展開を見せた時、母が危篤に陥る。兄弟二人はあっさりとそこで仲直りし、呆れた兄嫁はさっさと二人を捨てて町をでてゆく。

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