嵐の5人が全国各地を訪ね、日本の未来を明るくするためのヒントを探すドキュメントバラエティー「嵐の明日に架ける旅」。第3弾となる今回は、嵐の5人が日本各地で様々なことに熱中している高校生を訪ねます。未来を支える高校生たちの熱中ぶりに、嵐の5人はどんな想いを抱いたのか。明るく爽やかな出会いの中に、日本の未来を支える希望の種を見つけます。 　　12月23日（月･祝） 　　大野 智さん / 岩手県立種市高等学校海洋開発科 　　大野 智さんが向かったのは、「あまちゃん」で一躍有名になった「南部ダイバー」を育てている岩手県立種市高校の海洋開発科。海洋開発科でたった一人の女子生徒をはじめ、夢を抱いて授業に励む生徒たちに、大野さんが体当り取材で熱く迫る。 　　松本 潤さん / 岡山県立水島工業高等学校エアロMECIA部 　　松本 潤さんが出会ったのは、学校創立50周年を記念したプロジェクトで飛行機作りに挑戦している岡山県立水島工業高校“エアロMECIA部”の生徒たち。日本のモノづくりの将来を支える高校生たちの熱い思いに、松本さんは何を感じるのか。 　　12月23日（月･祝）前編、24日（火）後編 　　相葉雅紀さん / 福岡県立ありあけ新世高等学校てっぱん部 　　相葉雅紀さんが向かったのは、かつて炭鉱の町としてにぎわった福岡県大牟田市。実はこの町の名物は「お好み焼き」。その地元グルメを徹底的に研究し、地域を盛り上げようとしているありあけ新世高等学校の部活動「てっぱん部」の部員を訪ねる。日々ユニークな訓練を積みながら新メニューの開発に取り組む、地域おこしに熱中する生徒たちに密着する。 　　12月24日（火） 　　二宮和也さん / 福島県立郡山北工業高等学校 　　二宮和也さんが出会ったのは、福島県郡山市の郡山北工業高校の、発明に夢中な高校生たち。コンピューター部や電気部など、それぞれの活動をいかした発明品や、復興の願いを込めた作品を制作している。二宮さんが彼らの制作したさまざまな発明品に触れ、その想いに迫る。 　　櫻井 翔さん / 兵庫県立御影高等学校環境科学部生物班 　　櫻井 翔さんは、2008年からキノコの生態を研究している御影高校環境科学部生物班、通称“キノコ部”を訪ねる。自然環境の豊かさを象徴するというキノコに魅せられたちょっと変わった熱中高校生たち。彼等とキノコ狩りへ向かった櫻井さんはいったいどんなキノコを発見するのか。